今朝、深川の地でも部分日食が起きましたが、太平洋岸では西日本から東日本にかけて広い範囲で金環日食が観測されています。
国立天文台によると、金環日食が国内で起きるのは1987年9月23日の沖縄以来、約25年ぶりで、日本の広い範囲で起きるのは平安時代以来932年ぶりとのことで、大河ドラマで放送されている平清盛の時代に近い頃となれば、その時代には大パニックになっていたかもしれません。
今朝はテレビで各地の金環日食がきれいに映し出されていましたが、およそ5分間の金の指輪のショーをリアルタイムで体験できた事は、宇宙の時間から見るとほんの短い人間の人生において偉大な事と受け止めていいのかもしれません。
当地でも、部分日食が2時間以上にわたって続きましたが、すっかり晴れた青空が、徐々にセピア色に変わって、空気もひんやりと変わり、風が急に強くなってきたりと、60%程の満ち欠けでも地上に与える影響は計り知れないと感じます。 金環日食は18年後に北海道を中心に起きるということですが、70歳を目前にしたその頃の深川市がどのようになっているのか?楽しみでもあり、恐ろしくもありです。
偏光グラスなどの準備をしていなかったので肉眼ではとても観察できませんでしたが、サングラスをデジカメのレンズに併せて高速シャッターで写真を写すと、太陽本体は光の塊りにしか写りませんが残像が三日月のように写っていました。 |