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みちよニュース

しらいみちよ&アバンコーポレーションの最新情報をお届けします。

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最新ログ一覧
気楽にね!(2012/05/18)
じゃがいもの土寄せしました!(2012/05/11)
愛のうた(2012/05/02)
あれから3年・・・・(2012/04/23)
慈しみ(2012/04/08)
尊い4日間でした。(2012/04/05)
桜地蔵の旅2(2012/03/30)

気楽にね! No.249 - 2012/05/18
昨年3月11日。東日本大震災直後に私の目の前に瀕死の状態で現れた猫のみーちゃん。前足が腐りかけているにもかかわらず、あどけない表情で(顔はものすご〜く不細工だった!)まるで懐かしい人に再会したかのように私の手の中に飛び込んできた。その日は地震の影響で手術ができず、翌日の手術となったが、今ではその時のことは夢だったのかと勘違いしてしまうくらい元気いっぱい!顔が不細工だったのも、「かいせん」というダニのせいだったためで、今は和系美人です(完全に親バカ!)
アヴェマリア・アメージンググレース・にわたずみ・ピアノ曲を入れたCDを作ることとなり、アレンジや録音に根を詰めてしまう私を知ってか知らずか、「お気楽に〜」とこの格好。思わず笑ってしまう私をそ〜っと薄目を開けてみているみーちゃん。ありがとうね!

いいCDができあがるよう、頑張ります!

じゃがいもの土寄せしました! No.248 - 2012/05/11
こんなタイトルを付けると、いかにも自分ですべて土寄せしたかのようですが、ほとんど大家さんである高部さんがしてくださいました!私が鍬を使うと、綺麗ななだらかな山にならないのです。まだまだですね!
4月初旬種芋を植え付け、ふと気づけば一つの種芋から何本もの芽がにょきにょき出てきて、「俺はじゃがいもだ〜」と主張しているのです。

「じゃがいもの土寄せをしましょう!」高部さんがお声をかけて下さいました。そろそろしないと、根が広がってしまい。土寄せするために鍬を入れた時に、根を傷つけてしまうとのこと。優しい心遣いですね!まず、土寄せの前ににょきにょき出てきた芽を一つの種芋に対して2本か3本に減らす作業が先です。頭の中をよぎるのは「2本にして大きいのを作るべきか。3本にして数で勝負するか?」・・・・・・どっちが得か、結果は収穫後にお知らせします!

さていよいよ土寄せです。「野菜の気持ちになって、どういう風にしてほしいか考えないとね」と高部さん。私が使っている鍬の刃の3倍ぐらいある鍬で”ざっざっ”っといとも簡単に山を作ります。無駄な力が入らず土が素直に反応している感じです。やはり高部さんのように道具と体と心が一体になるには、長い年月が必要です。

「どうか美味しいじゃがいもができますように!」乞うご期待!!高部さんご指導ありがとうございました!

愛のうた No.247 - 2012/05/02
4月29日。都留市ボランティアまつりのオープニングで旭小学校の子供たちと「愛のうた」を唄いました。26日に学校でリハーサルをしたときに子供たちと約束したことは、口を大きく開けて笑顔で唄うこと。その笑顔と歌声を東北の被災者の皆さんに届けることでした。
子供たちは皆、遠くを想い、一生懸命唄ってくれました。どんなに離れていても想いは絶対に届く。そう信じて笑顔いっぱい唄ってくれました。「みんな。ありがとう!」

1日には西桂町の教育長とお会いし、その後は道志村に行き、町長と教育長にお会いしました。教育長の話によると、今年度からまた、小学生の授業数がかなり増えたらしい。学力が落ちてきたのが理由だそうな。小学校1年生からいきなり5校時まで授業があり、1校時でも遅れると、取り戻すのがとても大変になるので、授業以外のことをするのがますます不可能になってきたそうな。勉強はとても大切だが、何のために勉強をするのか?がわからぬまま、ただ試験の点数を上げる、世界の学力からレベルを下げないために勉強をするのでは、本当に大切なことが置き去りにされてしまうような気がしてならない。

かなり昔のことだが、森の中でのあるエコイベントで最後に「カブトムシの配布」が行われた。「環境を考え自然を学ぶイベントになぜカブトムシの配布なの?森の中でカブトムシを探せばよいのでは?」とまずそこから疑問だった。でもたくさんカブトムシが入った段ボールをスタッフが持ってくると、子供たちが集まり配られた虫かごにカブトムシを入れ始めた。その時信じがたい行動を子供たちがおこしたのです。「あっこれ死んでる。あっこれもう死にそう」といってそのカブトムシを自分たちの後ろに放り投げ始めたのです。みんながみんな同じ行動を起こしたので思わずゾッとしてしまった。スタッフはそれを見ていても何も言わない。たぶん疑問に感じていないのだろう。私は唄を唄うために呼ばれたのだから口を出す立場ではなかった。でもやはりこれを当たり前にしてはならない!という気持ちが抑えきれなくなってしまい「ちょっと待って!みんな自分たちの後ろを見てごらん。まだ足を動かしているカブトムシもいるんだよ。カブトムシはゴミじゃない。命だよ!これっておかしくない?」と叫んでしまった!

”あ〜また足を突っ込んでしまった!これでここから抜け出せなくなる〜と心の中でもう一人の私が叫んだ”でももう遅い!結局子供たちと穴を掘り、死んだカブトムシは土に返し、弱ったカブトムシには砂糖水をあげた。話せば解るのだが、素直すぎてそれも又気持ち悪い感じ。
この事自体ゲーム感覚だったりするのかな?と心配になった。一人だけ泣きながらカブトムシを土に埋めてあげている女の子がいて、少しほっとしたがこれでよかったのか?わからない。

この姿は今の日本の縮図のような気がする。コンピューターのなかで生き物を飼い、死んだらゴミ箱に捨てる。消去する。「死んだら悲しい」という感覚がわからない。温度がない。

東日本大震災という大きな災害でたくさんの命を失った。この苦しみを乗り越えるには、全国の子供たちの力が絶対に必要だ。だからこんな時こそ知ってもらいたい。「君たちは皆一人一人役目を持って生まれてきたのです。苦しんでいる人たちを助ける力をたずさえて、自分でこの時代を選んで生まれてきたのです。君たちの笑顔がみんなを幸せにするのです。」と・・・・。

これからも私は子供たちと一緒に唄を唄おうと想います。そして元気な声を被災地に送りたいと想います。答えを見つけたい。日本人が大切に培ってきた「慈しみの文化」を取り戻すために・・・・。

あれから3年・・・・ No.246 - 2012/04/23
皆様にお伝えしなければならないことがあります。ムササビの餌場の森を作るために購入すると啖呵を切った土地の件です。情けないのですが力及ばず、先月の31日に3年の約束期限がきてしまいました。地主さんから提示された2000万円を用意することができず、土地購入を諦めざるを得なくなりました。ごめんなさい。
応援してくださった皆様に本当に申し訳ないです。そして30年間餌やりを続けてきた子供達にあわせる顔がありません。ムササビに申し訳なくて申し訳なくて、泣きました。何とかしてあの土地を手に入れ、ムササビが自分でドングリを食べ、他の山まで滑空し、他のムササビと交流することができるようにしたかった!悔しいです。お金がないことで、たった一つの命も助けられないなんて・・・・。

募金活動を続ける中「土地の値段が相場の数倍であり、不適当である」とのご指摘を何人かの方々から受け、地主さんに交渉したのですが、残念ながら金額は変わりませんでした。それでも「絶対に諦めない」と頑張ってきましたが、無理でした。本当に申し訳ありません。

餌場の森作りはいったん白紙に戻します。土を盛り、ケヤキや柿の木、ドングリや桜を植えた土地を元の更地に戻します。時間を割いてご協力くださった植木職人島崎さん、築山を作ってくださった谷内さん・佐野さん、子供達、応援団の皆様、どうかお許しください。でも必ず森と森をつなげます。そしてムササビが他の山に滑空する姿を子供達に見せられるよう頑張ります。

わたしは・・・・あきらめない!

慈しみ No.245 - 2012/04/08
春の嵐の原因は「暖気核」によるもの。各地で大きな被害が出ました。
お地蔵様もエプロンや帽子が飛んでいるのではと心配でした。その心配を吹き消すように、皆様がお地蔵様の様子を見に行って下さり、早々ご連絡下さいました。写真をご覧下さい!気仙沼から岩手県の藤沢町にお嫁にいった千葉とき子さん(お母様方のボスです!)が「お地蔵様が寒かろう」と、なんとお洋服を作って着せて下さったのです!ありがたいです。本当にありがたいです!「慈しむ」・・・・日本人独特の想い。お地蔵様はきっとこれから、たくさんの方々の慈しみに包まれ、この地を守って下さることと思います。

気仙沼から藤沢に避難している前田さんがこんなことをおっしゃいました。これからは「被災者」ではなく「復興者」になると・・・・・。東北の方々の底力は並々ならぬもの。とき子さんがおっしゃった「東北から日本を変える」という言葉は必ず現実のものになると確信しています。希望を捨てず一歩一歩。いつかきっと奇跡は起きる。見えない力が私達をじっと支えてくれているから!

尊い4日間でした。 No.244 - 2012/04/05
お元気ですか?春の嵐が日本中を駆け巡りました。皆様の所は大丈夫でしたか?
さて、気仙沼より戻って参りました。桜地蔵様は気仙沼市本吉町大谷三島地区の復興の丘にたくさんの方々が見守る中、無事お祀りされました。写真でおわかりになると思いますが、このあたりはもちろん震災前は住宅街だったところですが今は何もなくなり、お地蔵様が建っている所も家の地盤だけが残っているという状態です。津波の力がどれほど強かったか解ります。胸が締め付けられ涙が溢れました。
地元振興会の佐藤茂光さんのご紹介でいらして下さった石屋さんの千葉ときおさんが大切に丁寧にそして「どんな津波にも風にも負けないように・・・・」としっかりお地蔵様を固定して下さいました。本当に心の温かい方でご縁に感謝です。また、震災当時避難所になっていた「仙翁寺」のご住職が御魂入れのお祈りをして下さいました。不思議なことに3月31日は朝から100%雨の予報だったにもかかわらず、お祈りが終わるまでお天道様もじっと我慢をしてくれたのです。すべて、仏様が守って下さったのだと感じています。
鎮魂の桜もたくさんの方々の手で大切に植えられました。「早く帰ってきて下さい」と支柱に書かれた文字が今でも目に焼き付いています。不明のままの方々が一日も早くご家族の元に戻られるよう祈るばかりです。桜地蔵様は海と空に溶け込み、「ここでお役目を果たしますから安心しなさい」と私に語りかけているようで、胸が熱くなりました。「無事お届けできて良かった。ほんとうにほんとうに良かった」
後ろが重すぎて不安定な車をずっと運転してくれた柴崎さん。金沢から応援に駆けつけてくれた竹ちゃんと千佳さん。写経をして下さった皆様、桜の苗木を育て協力してくださった日本さくらの会始め全国の皆様、この場所を提供し、お掃除して下さった三島の皆様、寒さを忘れるくらい温かいはっと汁や美味しいおむすびを作って下さった千葉とき子さん率いる藤沢町のお母様方、「手が足りないだろう」と児童公園や海洋館の桜の植樹をして下さった岩下勝重さんグループ、海洋館を提供して下さった緑さんご夫妻&スタッフの皆様、Jスタッフの菅原さん、しゅうさん、えりこさん、マーチングの子供たち&まりさん、大漁唄い込みの皆様、藤沢神楽の皆様、当日集まって下さった皆様、遠くから応援して下さった皆様・・・・・。本当にありがとうございました。
亡くなられた方々は皆が元気にそして仲良く過ごしてくれることを望んでいることと思います。復興の丘にたてられた小金丸の福来旗(ふらいき)がみんなの幸せを願って風にはためいていました。

桜地蔵の旅2 No.243 - 2012/03/30
本日無事、お地蔵様はじめ重い重い台座も車に積むことができました。スロープを使い、キャスター付きの台に乗った台座を、ロープでつなぎもう一台の車で引っ張る予定でしたが「車を使わなくても大丈夫だよ。引っ張ってやるよ!下から押してみて!」と言ったとたんに大家さんである高部さん(写真前列左)がいきなり、ぐい〜っと!!持ち上げてしまいました。お見事!柴崎さんも手伝って下さり、すべて完了!一息ついた頃、ミッキーさん(私の父)がやる気満々の顔をしてやってきました!「あれ。もう終わっちゃった?」タイミングがいいというか悪いというか・・・・。かなりテンポがずれてます!やっぱり天然!それでも写真にはちゃっかり写ってしまう(向かって右)ところがまたまたミッキーさんらしい。

お地蔵様にはちょっと窮屈な思いをさせてしまいますが、我慢していただき、いざ東北へ。
大切に大切にお連れしたいと思います。行って参ります!

桜地蔵の旅1 No.242 - 2012/03/28
30日に気仙沼に向かいます。桜地蔵様とともに・・・・・・

さて、問題は台座含めて160センチあるお地蔵様をどうやって車に積みお連れするか?
男の人が6人ぐらいいないと持ち上がらない台座。ただ乗せるだけでは、おろすときに又大変なことになる。と、師匠である宗善さんはあれやこれや頭をひねらせ準備中!写真は車までのスロープ。このスロープの上をキャスター付きの台に乗せたお地蔵様の台座を滑らせ、ロープを使って持ち上げるという計画です。これがうまくいけば、気仙沼でおろすときも、このスロープを使えば、大丈夫だろうと・・・・・

アバン一同、お地蔵様を建立するという、尊いことに携わらせていただけることに感謝しています。又経過をご報告いたします!

奇跡を信じて! No.241 - 2012/03/24
1週間ほど前、私の師匠(やどかりブログでおなじみ)がこう言った。「あのな、今こうやって練習できていること自体が奇跡なんだぞ。もし震災が山梨に起きていたら?もし交通事故に遭っていたら?もし病気だったら?そう考えたら、今こうやって生きていることは奇跡なんだ!今この瞬間が奇跡なんだ!」と・・・・・・。

本当にそうだ。いくつもの奇跡が重なって今がある。この道をそして未来を信じて歩いてきた自分がいる。そして今も信じている。これからも奇跡を信じて頑張ってゆこう!

3月31日に気仙沼市本吉町大谷の慰霊の丘(仮称)に鎮魂の桜を植樹し、その傍らに桜地蔵様を建立させていただく予定です。写真のようにとてもいいお顔をしていらっしゃいます。気のせいかもしれませんが、一日一日お顔が変わっていっている感じがします。覚悟のようなものなのでしょうか?不思議な感じです。きっとたくさんの方々が手を合わせて下さることと思います。そしてもう二度と災害で尊い命を失うことがないよう、お守り下さることと思います。そして・・・・・未だ不明の方々がご家族の元に返れますよう。奇跡を信じて、奇跡を託して・・・・・・。

都留市在住の板倉さん(昨年11月に一緒に岩手藤沢町と気仙沼に行って下さった方)の土地に東日本大震災鎮魂の桜を植樹させていただきました。旦那様は植木職人そのもの!大切に大切に植えて下さいました。アバンコーポレーション全員と私の両親も一緒に植えさせていただきました。板倉さんご夫妻。ありがとうございました!帰りにいただいた里芋やふきのとうの天ぷら。美味しかったです!

弥生月つごもりに向かいて・・・・ No.240 - 2012/03/24
20日。大月駅前濱野屋さんにて、東日本大震災復興支援コンサートが行われました。大月商店街の皆様が中心となりお声がけをしてくださり、おかげさまで満員御礼。ご協力いただいた皆様、ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。昨年暮れのお餅つき(福島の被災者の皆様に送った)や東日本大震災鎮魂の桜植樹祭など大月の皆様とのコラボレーションが続いております。そしてこのコンサートを機に、月末に気仙沼に行った際に私が気仙沼の海産物を仕入れて、それを大月の桜祭りで販売していただくという、素敵な企画も持ち上がりました。もちろん気仙沼の商店の方々も喜んで下さり、「おいしいものをたくさん用意して待ってますよ〜。」と・・・・・。嬉しい限りです。驚いたことに、こんな大変なときに「商品を1割引します。」とおっしゃるのです。信じられます?「それはだめ!何にもならない!正規の値段でお願いします!」と言っても「いやいや、いいんです。」と、なんと欲がないのでしょう!頭が下がる思いです。今は何をするのが正しいのかよくわかりません。でもこうやって少しずつでも、東北とどこか、被災者とそうでない人、誰かと誰かを結んでつなげてゆくことは、遠い未来に何か明るい答えを作ってくれるような気がするのです。お地蔵様をお連れした後の帰りの車には、気仙沼の海産物が積まれます。なんだかそれだけで運転することが嬉しくなってしまいます。おいしいふりかけがほしい方は先行予約受け付けますよ〜!


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