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ホメオパシーの世界では、それぞれのレメディはまるで一人の個性豊かな人間。 みんな光の庭で大活躍です! 
実際にホメオパシーがどんな場面でつかわれているのか、その時ホメオパシーレメディはどんな表情をしているのか、その他、ホメオパシーの哲学や歴史など、ホメオパシーの興味深いバックグラウンドをご紹介します。


  資料はSAHHOホメオパシー入門講座「ホメオパシーの広場」で使用されたものです。
      無断で転載されることは固くお断りいたします。


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マテリア・ポエティカ(日本語訳)

SAHHOホメオパシーアドヴァンスコースSAC ’08・10・11(土)スタート
  写真は Materia Poetica  レメディの詩集です。
SACの教材に使用します。
ほかにPhatak のマテリアメディカとオーガノンを使用する予定   です





★SAHHOホメオパシーセルフケアコースSSCを終了されたかたを対象にした、魅力的なコースです。
★より一層ホメオパシーを使いこなしていくために、セルフケアの基礎知識の上に、マテリアメディカの解釈と実際のケーステークや分析を経験していきます。
★ホメオパシーの右脳と左脳を融合させていく哲学を深めていくために、文学的、科学的、自然科学的な書物を読み進めていきます。
★ホメオパシーの聖典オーガノンの哲学的視野の解釈を深めていきます。
★実際のケースに即して相互リフレクションを経験していきます。


日程・カリキュラム・場所に関してはこちらをご覧ください。


❤SACのコースは、つい技術取得に陥りがちで自分自身も癒しが必要になってしまっているセラピストたちへの、ささやかな泉になってくれるかもしれません。

❤SAHHO以外のセルフケア講座を受けて、ステップアップしたいかたも是非ご参加ください。スキルを磨きレメディを駆使できるだけでなく、複合的視野でご自分の学びを大きく育てあげられる魅力的なコースになっています。



マテリア・ポエティカ(日本語訳)
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米国の女性医師Sylvia Seroussi Chatroux,M.D.がみずみずしい感性で編んだホメオパシーレメディの詩集です。

レメディのプロフィールを学ぶことは、古今のメテリア・メディカをただ棒暗記することではありません。そのイメージをつかむことです。

シルビアは美しい言葉でレメディの命を歌いあげました。

ここで少しずつ翻訳していきます。

1. Aconitum Napellus アコナイト(とりかぶと)
2. Agaricus アガリクス(フライ・アガリック/ハラタケ)
3. Allium Cepaアリウム・ケパ(赤玉ねぎ)
4. Aluminaアルミナ(酸化アルミニウム)
5. Ambra grisea アンブラ グリスィア (竜涎香)
6. Anacardium アナカーディアム (マーキング ナッツ・毒カシューナッツ)



7. Anhalonium
8. Antimonium Crudum
9、 Apis
10.Argentum Nitricum

レメディ! レメディ! レメディ! 興味深いレメディたちのご紹介です
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ホメオパシーのレメディをご紹介していきます。
3000〜5000もあるレメディの全部をご紹介するわけにはいきませんが、興味深いレメディを上げていきます。

写真はこごめぐさ(ユーフラシア)です。

じっと見詰めると、眼に見えませんか。

ユーフラシアは目のあらゆる症状に効いてくれます。同種療法のスタートは意外とこういうところにあったのですね。

この特徴表示説を唱えた中世の錬金術師パラケルススから、ハーネマンはたくさんの示唆を得ることになるのですが・・・

さそり
りん
セイヨウオトギリソウ
ウサギ菊
チョコレート
インド毒麦・コキュルス
水のレメディ



クラシカルとプラクティカル・・流派について
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クラシカルとプラクティカル・・ホメオパシーの流派/それぞれのレメディの使い方の違いは?


ホメオパシーの流派についてお話しします。

日本のほとんどのホメオパスはプラクティカルホメオパスです。クラシカルホメオパスは少数で、ホメオパシーと言えばプラクティカルホメオパシーを指しているような現状です。

ここであえて言えば世界の有力なホメオパスはほとんどがクラシカルです。日本にまずプラクティカルホメオパシーが入ってこなければならなかった理由の一つに、薬好きな国民性があげられるかも知れません。新薬にせよ抗生剤にせよ、世界のかなりのシェアを日本が占めている事実は空恐ろしくなりますが、日本国民はこれほどまでに薬が好きな国民だったということかもしれませんし、国民保険の浸透という国策的なものも影響しているのかもしれません。

さて、クラシカルホメオパシーは一回に一粒のレメディを使います。決して数種類を、それも高ポテンシーのものを、大量に使うことはありません。ホメオパシーレメディの成り立ちはプルービングという厳密な人体実験に寄っています。一種類のレメディを健康な人に投与して起きるさまざまな反応を克明に記録していく作業です。

同種療法の原則は、健康な人に起こさせる症状がそれと同じ病気の人たちを治すことができる、ということですが、この人体実験は1種類のレメディでしかなされません。何種類もの混合レメディの人体実験などまずありません。

よって、ホメオパシーが効果を表す範囲というのはたった一つのレメディの活躍が表現する症状に限定されてきます。何種類ものレメディを大量に投与する方法では、体の中でどのようにレメディが反応しているのか、誰にもわからないことなのです。

プラクティカルでは、このあたりをポンと飛び超えてしまうのです。その理由はアグラベーションを抑えいたずらにクライアントを苦しませないとか、現代人はハーネマンの時代に比べれば大量の有害物質にさらされているから単純ではないとか、忙しい現代人には早く効果を上げなければならないとか、さまざまな理由があげられ、いちいちもっともらしいのですが、すべては対症療法的にホメオパシーを使うという便利性が優先されているのと、その反面ホメオパシーの真髄から離れてくるということがあります。

そして何より、人体実験の意味する重大性の無視です。厳密に実証科学を実践し続けたハーネマンはこのような意味合いでのホメオパシーを決して許容する事もないだろうし皮肉ないい方をすれば、レメディを大量に売らんがための薬会社の陰謀だったと言うこともできるでしょう。

実際このやり方はフランスやドイツで盛んになったのですが、これらの国ではその分国民にレメディがいきわたったのですが、反面ではホメオパシーの持つ深い癒しの働きが薄れてしまったことも事実です。できるだけ自然な方法で症状が見えなくなればいいとする向きには便利ですが。

結局一体何のためにホメオパシーをやるのか、ということにかかってくるのですが、対症療法的に症状をおさえるようなやり方は、あえてホメオパシーでなくてもいいし、今ある西洋医学的な方法で充分なのです。

つまり、プラクティカルホメオパシーは似たものが似たものを癒すという同種療法の名を借りた対症療法であり、魂の救済とか、霊的な部分までの癒しとか、人間全体を健康に癒すとかいうことからは大分かけ離れた状態で症状が終わるという方法になるのです。

症状というのは私たちの生命力が命の危機を知らせてくれる唯一絶対のありがたくはないけれどもありがたい表現なのですが、これをさっさとよく観察もしないで押さえてしまうことはせっかくの命の表現を無視してしまうことになります。

押さえられた症状は今度は体の奥深くに入り込んでいくのですが、結果としてより重大な症状としてそのエネルギーを表現する事になります。たとえば子供の皮膚症状をステロイドで抑え続ければ、皮膚は奇麗になっても後でぜんそくという症状に表現されてくるのです。

こういった対症療法のよさももちろんあります。クラシカルでも急性症状の場合にはレメディを一粒ずつという原則は変えずに5分おきに服用する事もあります。セルフケアでのレメディの使い方には、時と場合によっては両者に大きな差はないかもしれません。

でも、慢性疾患の治療になるとこれから先がすっかり変わってきます。プラクティカルのやり方でセルフケアでをやっているかたが、慢性疾患に自分で対処しようとするときに、飴玉のようにレメディを飲んでいる方たちもみうけられ、驚かされます。

専門のホメオパスにかかられても、朝昼晩と違うレメディを飲む、または1か月にレメディを一ビン飲むというやり方もされていて、これには真から驚かされます。少なければ少ないほど効果があるとする同種療法の原則からは想像もつかないことです。

ハーネマンがホメオパシーの原則をどう規定し、どのようにレメディを使っていったか、その詳しい事はオーガノンという書物に詳しく述べられています。彼からたくさんのお弟子さんたちが巣だっていったのですが、後世にどんな書物が書かれようが、ハーネマンが提唱した原則ほど完結で強力なものはありません。

癒しを人々にほどこすものが必ずまもらなければならないこと、それは最小投与の法則どおりに、迅速に優しく永続的に癒されなければならないという鉄則から決して目をそらせてはいけないということです。それが出来さえすれば、流派など目ではないのかもしれません。

クラシカルだろうがプラクティカルだろうが、ホメオパシーの原則通りに実践できることにこしたことはありません。流派を超えてという言い方もありますが、はじめから流派などないのです。流派を作ったのはそうしなければ何かが足りないという思いをもった後世のホメオパスたちです。足りないものは補って構わないし、ハーネマンが全能というわけでもないのですから、そうあるべきかも知れません。

ただし、病んでいるクライアントをこれ以上に傷つけるようなことは決してしてはいけないという大きな使命を忘れてはなりません。営利目的や対症療法に走るあまり、ここを忘れるような方法や流派はハーネマンがもっとも恐れることではないでしょうか。

現代のホメオパシーには飛びぬけて優秀なリーダーがいるかもしれないし、大金持ちがジェット機で乗り付けるようなそばにも寄れない大御所のホメオパスがいるかもしれませんが、忘れてはいけないことは、ホメオパスはみな、ハーネマンの弟子だということです。

ハーネマンの弟子たちはハーネマンが残した課題を決して忘れることなく癒しの技を磨き続け沢山の病める方たちの力になり真の癒しを提供できるように研鑽し続ける必要があるのです。ここさえきちんと順守できれば、どんな流派だろうが全く構わないといえます。

ただ、日本のプラクティカルホメオパシーは世界のプラクティカルホメオパスとずいぶん異なっているのをここでははっきり言っておきましょう。なぜそうなってしまったのかは、日本という土壌と、日本にプラクティカルホメパシーを広めた方のかなり強烈なカリスマ性がそうさせたともいえるでしょう。

大風呂敷を広げる魅力的な話術と気さくな人柄を慕って沢山のホメオパスが育っていきましたが、その反面彼女に反目してあらためてクラシカルを学び始めた、人気も高くベテランのホメオパスがいます。海外の出版物を読めば視野が広がり日本のプラクティカルのあり方がおかしいということに気付いたのでしょう。あれだけ大量のレメディをマニュアル通りに使って治らなかった方が1粒で治っていった、と述懐していたのを耳にしたことがあります。

今はクラシカルホメオパスの人数も増えてぼちぼちホームページも公開されはじめました。新しくできる学校の殆どはクラシカルホメオパシーです。今は10年前に比較すれば平らにホメオパシーが理解されるいい時期に来ているかも知れません。

それこそ、原則に立ち返り、流派を超えて。

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ホメオパシー関連用語の解説をしていきます。関心のあるページにジャンプしてください。

1、代替医療とホメオパシー

2、好転反応

3、クラシカルとプラクティカル・・ホメオパシーの流派

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