サンシャイン山口クリニック にきび治療専門外来
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初診の患者様へ

2008年7月1日現在、初診の患者様は約3ヶ月待ちとなっております。初診の予約を取られた患者様には、確認の為、当院からお電話をする場合がありますのでご了承ください。

当院のにきび治療の方針
 当院のにきび治療は欧米のにきび治療のガイドラインに沿って治療しています。そのため、決して医師個人で考えた特殊な治療ではなく、きちんとした医学的根拠に基づいた治療を行っています。
 当院ではにきび治療に関しては全例自由診療となります。つまり健康保険が使えず、医療費は全額患者負担となります。現在の日本では、保険診療範囲内でのにきび治療は、硫黄ローションと抗生物質、ビタミン剤、漢方薬以外に認められていません。これらの治療は、欧米の皮膚科では20年から40年前の治療です。そのため、欧米で使用されている効果のある薬剤を使用するには、自由診療でなければできないのです。現在の日本では、混合診療(自由診療と保険診療の混合)も認められていないため、ニキビ治療に関しては、診察、検査、薬剤処方等すべてが、自由診療となります。自由診療は患者の金銭的負担も大きくなれば、当院のメリットもありませんが、制度上いたしかたないことなのでご了承ください。

 当院で処方する薬剤には、日本未認可の薬剤が多く使われます。といっても欧米の皮膚科、内科、婦人科領域では20年以上前から使用されている薬剤がほとんどです。欧米で20年以上前から使用されている薬ですら、日本ではいまだに使用できません。日本のにきび治療がいかに遅れているかがわかると思います。
 
 今の日本でのにきび治療は、体の外から治す治療が主流です。にきびが出来れば、その部分に塗り薬を塗ったり、抗生物質で細菌を殺したり、ピーリングをしたり、レーザーや光線をあてる治療が行われています。それらの治療は、出来ているにきびに対しては有効ですが、にきびの再発や新しく出来てくるにきびに対してはあまり有効ではありません。治っては出来ての繰り返しとなってしまいます。
 
 体質から変える治療が必要となってきますが、その一つとして昔から行われていたのが漢方薬による治療です。しかし、効果がある方もいますが、有効率は今ひとつです。欧米では、抗生物質や漢方による治療は、年々に減少し、女性に対してはホルモン治療を第一選択として用いる医師が多くなっています。その理由として、抗生物質よりも長期投与で安全性が確立されていること、再発率が抗生物質よりも少なく、有効率が非常に高いことが挙げられます。
 
 正しい治療を行えば、9割以上の患者さんに有効です。ただ、やはり全例に効果があるというわけではなく、1割未満の患者さんは効果が出ないこともあります。
 にきびは外面から治療していくことももちろん大切ですが、もっとも重要なのは内面より治療していくことです。


当院で行っている治療は以下のものがあります。

ホルモン療法 ・・低用量ピル療法や抗男性ホルモン療法。
トレチノイン外用療法・・レチノイン酸、アダパレン等を症例に応じて使用します。
イソトレチノイン内服療法 ・・現存する治療の中では最も強力で、完治率が一番高い治療です。アキュテイン、ロアキュテイン等の名称で知られています。
ビタミンC療法・・新型ビタミンC誘導体、(進化型ビタミンC誘導体、APPS,パルミチン酸リン酸アスコビル3Na)を補助療法として使用します。
ピーリング・・最新のピーリングであるサリチル酸マクロゴールピーリングを行っています。

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