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私たちは、日ごろ、意識できるところで考えたり、判断したり、選択したりして行動や反応をしています。
けれども、意識しているところは、全体のわずか3%ほど。 残りの大部分は、無意識の領域で、私たちの感情や反応や考え方は、無意識の領域にある記憶や感覚によって、左右されています。
私たちが、自分のことをなんとかしたいと思ったとき 私たちは、表面に出ている行動や反応をなんとかしようと頑張りますが なかなか思うようにはできません。
前向きになろうと意識しても、 ふと気づくとネガティブなことばかり考えてしまっていたり 目標に向かって頑張ろうと思っていたのに、3日坊主におわったり あるいは逆に、頑張るために、 ものすごいエネルギーを使わないといけなかったり 自分で自分を思うようにしていこうと思うと、ずいぶんと苦労がかかります。
だから、本当に意味で、実力を伸ばしていこうと考えたときは 無意識のことや脳の働きも含めてのアプローチをするのが有効になります。
無意識といっても、言語的な解釈にあがってきていないだけで、 体の感覚やイメージとして、私たちは普段から感じて理解しています。
やることはよくわからなくても、 そこに行くとなんだか楽しそうだな、と感じたとき 胸のあたりにわくわくした感じを覚えたり、 背中を押されるような感覚になったり、 明るいイメージが持てたり、にぎやかな声が聞こえたりします。
好きだな、とか、やりたいな、と思ったとき いろいろ理由を挙げてはみますが 結局のところ、感覚が先にあって、そのことを正当化するために ○○だから、○○もあるから、と理由を挙げているところもあります。
だから、頭で考えて、「これはこうやるのがいいだろう」とやってみて うまくいかないのは自然なことなんですね。
自分自身の感覚やイメージを大切にしながら、目標を立てたり 行動を振り返ってみたり、問題に取り組んだりしていくと すんなりと進んでいったり、比較的ラクに越えられたりします。
それに、私たちが前に進もうとしていることの足をひっぱっているような感覚やネガティブな思いなどにも、それなりの存在意義があります。 そうすることで、私たちを守っててくれたり、何か大事なメッセージを訴えてくれたりしています。
ですから、そのことを乗り越えていく過程では、ネガティブ(と思えること)の中にある肯定的な意図も大切にしながら、自分自身が自然に納得にできる方向へと、感覚にききながら話を進めていきます。
NLPなどの無意識を活用するワークそのものの体験の中でも、数多くの学びや気づきがあります。何か目的があって、ワークに取り組むわけですが、結果だけでなく、その経験そのものも、私たちの力へと繋がっていきます。
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